回線品質の管理だけでなく、現地法規制への対応、お客さまの期待を超える付加価値サービスをトータルで提供。
グローバル規模で車が情報とつながるコネクティッドカーは、私たちの生活・社会のあり方に大きな変化をもたらしています。
KDDIは「グローバル通信プラットフォーム」によって安心・安全なコネクティッドカー社会の実現を目指します。高品質で安定した通信をグローバルに確保するために、従来のローミングサービス等に依存しない、グローバル通信プラットフォームの構築を推進しています。
国・地域ごとに選定した通信事業者への自動的な接続・切替と、通信状態の監視を統合的に行ないますので、コネクティッドカーに必要な、高品質かつ安定した通信をグローバルで維持することができます。米州域におきましては、KDDIが、その役割を担っております。
携帯電話などでも利用されるSIMはSubscriber Identity Moduleとも呼ばれ、加入者を識別する情報が書き込まれた小型ICカードです。
コネクティッドカーで利用されているeSIMとは、電子機器などに組み込まれた(embedded) SIMのことです。携帯電話などのICカード型SIMに比べてサイズが小さく、温度変化や振動に対しても強いという特徴があります。
車の製造時にヘッドユニット内の車載通信機にeSIMが組み込まれた状態で出荷されます。販売後に、加入者情報を書き込むことで、携帯電話のようにコネクティッドカーとしてのご利用が可能になります。
タブレットやスマートフォンを車の中でWi-Fiを使ってお楽しみいただけます。
車から離れた位置からでもエンジンのスタートやエアコンの調整が可能です。
車の状態を常にカーディーラー様と共有することで安全にお乗りいただけます。
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緊急時に、ボタン一つでセンターと接続が可能です。
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